お茶など、洗濯機を回しながら飲んでいたら、「ピー」と、洗濯機の終了のブザーが鳴りました。
わあ、早い!早いなあ。注水なしの1回すすぎって、こんなに洗濯が終わるの早いんだ〜。
しかし、本当にちゃんと、洗えているのだろうか…?
おそるおそる、フタをあけてみました。
どうやら、ちゃんと、全体に汚れがとれているようです。
ごみとりネットにも、しっかりゴミがたまっています。
ふむ。よろしい。
合成洗剤のときは、意外に、ゴミとりネットにゴミが入っていなくて、洗濯物にからみつくことが多いのです。
香りは、悪くない。
と、いうか、水の香り。
ほぼ無臭なんですが、水の自然な香りって、こういう香りだったよね、と思い出させる、なんともほのかな匂いです。
ランドリーリング・ランドリークリーンリングは、本当に水だけなので、一層、スキッとした洗い上がりの香りがします。
手触りもなんとなく、シットリして、ゴワゴワしてない気がします。
問題の、一番汚れてたものです。
ほう、洗えてます。
しかし、合成洗剤のときのように、真っ白にはなっていません。
うっすら、布に色があります。これは、せっけん粉を使用した時とほぼ同じ洗いあがりですね。
合成洗剤を使ったときの「白」は自然なものではないと聞いたので、こちらのほうが、本来の自然の洗い上がりだともいえます。
しかし、この印のリボンは使うのは、3回目です。だからでしょうか。リボンの繊維がボロボロになっています。それとも、ランドリーリング・ランドリークリーンリングの繊維への影響から?
わかりません。中で、ひっかかったのかなあ。
左が洗濯前です。 右が洗濯後。
うむむ。かなり、汚れていたのが、キレイになっています。
左は、乾かしたあとの映像。
ああ、乾かすと、変色している布の部分が目立ちますね。
しかし、ほとんど汚れは落ちています。乾いたときも、石鹸粉で洗ったものと同様の印象です。
通常の洗濯ものは、この雑巾ほどは汚れていないので、基本的に、ランドリークリーンリングで全て洗えると考えていいかもしれませんね。
ランドリークリーンリングは、基本的に水だけで洗うものです。それで、こんなに汚れが落ちるとは…。かなり、びっくりしました。
しかし、まだ、判断するのは、早い。私の中にある、疑問がわきました。それは…。