ちょっと大きな画像で並べてみました。全部乾かしたあとのものです。撮影の光や、時間が違うため、印象に多少の違いはありますが、洗い上がりの大体がわかると思います。
■ 合成洗剤
合成洗剤が、やはり、一番洗い上がりが真っ白ですね。
蛍光剤や漂白剤が入っているからとはいえ、
白さをトコトン求める場合には、合成洗剤もいいのではないでしょうか。
■ 洗濯せっけん粉
うっすら、汚れあとが残っています。
この石鹸粉で洗ったものと
↓ランドリークリーンリングは、ほぼ同じ洗い上がりです。
■ ランドリークリーンリング
石鹸粉と洗浄効果が同じようだといっても、ランドリークリーンリングの方が布が柔らかい気がします。なんとなくですが。
しかし、いつもは、
上記↑石鹸粉に、漂白剤をプラスして使用していたのです。
なので、これからは、ランドリークリーンリングに漂白剤を加えて使用したらいいわけです。
洗剤等を加えるにしても、従来の1/10でいいとのこと。
真っ白な洗い上がりを期待するなら、合成洗剤にすればいい。エコや、敏感肌を意識して、自然な洗い上がりを望むなら、石鹸粉や、このランドリークリーンリングにすればいいのです。洗濯物の種類によって、使いわけてもいいのではないでしょうか。
■ 何も使わない水のみ洗濯
すいません、気持ち悪いですが、これも載せておきますね。
全体的にネズミ色で、ゴミがからみついています。
ランドリークリーンリングは、ゴミのからみつきも少なくしてくれるようですね。
そして、何よりもびっくりしたのは、水のみ洗濯が、すごく、ゴワゴワしているということ。ランドリークリーンリングを入れているのと、入れていないのと、こんなにも違うなんて…。
ランドリークリーンリングを使うと、水が洗いやすい分子構造になる、というのが、なんとなく分かってきました。
石鹸粉や合成洗剤より、ランドリークリーンリングの方が布の繊維をいためない、との宣伝もどこかで読みました。上記を見ると、格段に、ランドリークリーンリングの方が洗い上がりが柔らかいことがわかります。ランドリークリーンリングの洗濯では、柔軟剤が余分にいらない、というのも頷けます。
が、やはり、もっと実際使ってみないと断言できません。今回は、雑巾で試しているので、わかりにくい。徐々にデリケートな衣類も洗ってみようと思います。結果はまた、お知らせしたいと思います。