■合成洗剤 ■洗濯せっけん粉 ■ランドリークリーンリング ■水のみ
という4つの方法で比較してみました。
左の画像が、汚れたもの。右が、洗ったものです。(濡れた状態)
結果:きれいに洗えた。白い。
長所:漂白剤が入っているので、白く洗いあがる。
短所:ゴミのキレが悪い気がする。何より、香りがきつい。白いが自然な感じがしない。
結果:大体洗えた。
長所:香りがしない。スキっとした自然な洗いあがり。多めの水で洗うので、ゴミがあまり、まとわりついていない。
短所:水を多く使わなくてはいけない。漂白剤が入っていないので、うっすら、布に色がついているような感じ。ちょっと、ゴワゴワな洗いあがり。
結果:洗えている。洗い上がりの印象は、石鹸粉を使ったときと同じ。
長所:香りがいい。水の自然な香り。布がごわついていない。水と時間がかなり短縮できた。
短所:洗濯中にリングが機内に当たる音が少々、する。
結果:昔の小学校のバケツの雑巾くらいは洗えている
長所:ほとんどなし。バケツに比べれば、手荒れがしなくてよかったよ、という程度の長所。電気代の無駄だった。
短所:臭い。ゴミがひどく絡みついている。シミが残りまくり。ゴワゴワの質感。ネズミ男みたいな色。
上左より、合成洗剤、せっけん粉。下、ランドリークリーンリング、水のみ、の順です。右下の「水のみ洗濯」は、問題外として、他の画像は、どれも同じように白いですね…。
しかし、ランドリークリーンリングだけの洗濯物が、他と区別がつかないほど、洗えてるっていう結果なのは、ちょっとびっくりです。